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双極性障害

双極性障害の苦しみから、自然体で楽に生きる力が湧いてきた!

「双極性障害の苦しさをテーマにセッションを受けました。仕事と家庭についての不安と悲しみ、絶望にぶちのめされていましたが、時空統合セッションを受けて、鍵が外れて苦しみが収まり、心のスイッチが入ったように明るくなり、ホッとする時間をとり戻し、双極性障害の自分と楽に自然体で生きる力と勇気が湧いてきました」byクライアント

目次

双極性障害を治したい!

草壁力也さん(仮名、40代の会社員、男性)は、
背も高く立派な体格で、サングラスをかけていると、コワモテになり
「アチラの方ですか?と言われちゃう」
と笑う。

実際にはちょっとシャイでまじめで、とっても人なつこい方です。

そんな力也さんが
「双極性障害をテーマにしてセッションを受けたい」
と希望されました。

双極性障害を寛解したい?完治したい?

双極性障害は精神疾患であり、症状が軽くなることはあっても完治することはない
と言われています。

だから、力也さんは
「セッションのテーマとして
 『双極性障害を寛解したい』と言うべきか?
 『双極性障害を完治したい』と言ったほうがいいのか?」
と迷っていらっしゃいました。

 私は
「私たちはふつう、自然に『病気を治したい』と言うのだから
『双極性障害を治したい』と言えばいいのでは?」
と提案しました。

早退・欠勤で減給

力也さんは、医者から処方された薬を服用しています。
「横になって過ごしてください」と言われているので、
残業と夜働のない部署に配置転換してもらいました。
しかし、体調がわるくなると、早退や欠勤が増え、大幅な減給になってしまうときがあります。
このままでは、将来の収入に不安が募っていました。

妻に申し訳ない

経済的に安定しないと、妻にも迷惑をかけてしまうことになり、状況が悪くなれば離婚されてしまうのではないか、という不安さえかかえていました。

母への想い

 悪い想像がどんどんふくらむと、
もし、職を失い、離婚にまでなったら、「母やきょうだいに合わせる顔がない」とまで思いつめていました。

双極性障害の鍵がはずれた!

約2時間のセッションで、あんなに苦しかったのが、鍵がはずれて苦しくなくなりました。

自己一致した

セッションの中盤では、
「スイッチが入って、パッと明るくなった!」
「自己一致した感覚です!」となりました。

もう虚勢をはらなくていい!

セッションが終わるころには、
「病気で苦しんでいたのが、収まってきました。」
「鍵が外れました!ホッとする感覚をとり戻せました」
自分のことを理解してもらう必要がなくなり、
「もう虚勢を張らずにすむ」と
自然体で自分自身といる感覚をつかみました。

ストレスクリア時空統合セッションとは

力也さんは、約2時間のたった2つのシンプルな質問に答えていっただけです。

双極性障害の絶望をコントロールできた

 セッションの中で、力也さんは、現実を直視しぶちのめされました。
これまでは、苦しいけれど、どこかで自分の苦しさを直視できず、ネガティブ感情から「逃避してヘラヘラしていた」と実感されたのです。
 深い悲しみの深い底にいる自分に出会った瞬間、勇気をもって立ち上がる自分が、悲しみの淵に立っていました。
「やっと、スタートラインに立てた!」
 双極性障害の絶望をコントロールできたのです。

過去のトラウマをも癒す

双極性障害の苦しみに深くおりていくなかで、
子どものころの苦しい体験がよみがえってきました。
教室に居場所のなかったころのつらさと向き合うことができました。
「これで、まじめに生きていける」
「嘘をつかなくてすむ」
とてもまじめで、嘘のない力也さんは、
いじめられていた子どもの頃の自分を、まだ完全には許していませんでした。
  前回のセッションで「いじめられていたトラウマ」を扱い
「いじめられていたころの自分をうけとめる」ことが初めてできました。
ずっと子ども時代の自分を100%拒絶していたのが、
前回のセッションを受けたあとは、20%くらいになったそうです。「まだ、20%くらいは、幼いころの自分を非難するのをやめられていない」と話してくれました。
 いじめのトラウマはものすごく深いのです。
 残酷なほど、深いです。
その未解決のつらさが、双極性障害の苦しみとからみ合っていました。
 そこもほどくことができました。

双極性障害のメリットとは!?

最も大きな気づきは、双極性障害から得ているものがある、ということでした。
双極性障害であることが、誰からも非難されない言い訳になり、逃げ場になっていることに気がつきました。
何からの逃げ場でしょうか?
 上司、同僚、家族から非難されることからの逃げ場です。
 しかし、最も大きなのは―――自殺からの逃げ場でした。つまり、自分が自分から捨てられずにすむ。
双極性障害のおかげで生きていける。
生きていくことができれば、人に謝ることもでき、愛で満たされる。
こうして、もう一つの自分と、今の実体の自分が一つになりました。

双極性障害と生きる力也さんの想い

「双極性障害とつき合いながら楽に生きていく」境地に至りました。
以下は、セッションが終わってから、力也さんが語ってくださったことです。

ホッとする時間を与えられました

「ホッとする時間を作っていただきました。病気と向き合えました。
病気のほうが都合がいいというのかなあ。そこ(双極性障害)が自分にとって逃げ道で、
退路を断たれると追い詰められて力を発揮するタイプではないので、
逃げ道があって保険があったほうが、自分としては虚勢はらずにラクに生きていけるから、
双極性障害とつき合いながらでも悪くはないかな、と思いましたね。」

双極性障害から確実に得ているもの

「(病気をしている自分のことは)遠回りをしているような感じはしているけど、
でも、それはそれで得るものはあったし、それが今なにかは分からないですけど、
得るものは確実になにかあるんだろうな、と実感しつつあります。」

双極性障害と向きあえた

「〝過去のいやな自分を捨てたい″という感覚は、まだ、20%くらい残っていますが、
今日のセッションで【双極性障害と向きあえたセッション】でした。
もしこのセッションを受けていなかったら、まあ、また、欠勤早退を繰り返してお金がないみじめな生活、もしかしてその先にヨメさんに捨てられて離婚されてるんじゃないかなあ、っていう不安しかないですね。
それが現実になるかもしれなかった。
 これからできそうなことは、休まないで、与えられた時間内はきちんと働くっていうことかな。
会社の役に立とうとか恩返ししようとかはないですけどね。
 明美さんは恩人です。
セッションを受けていなかったら、どん底に落ちていたかもしれないから。」

「きちっと」よりも「淡々と」

私は最後に、こんなことをお伝えしました。
「力也さん、〈きちっと働く〉より、〈淡々と働く〉の方がよくないですか?
〈淡々と〉と思っていれば、結果、〈きちっと〉と思っているより、ずっとうまくいくと思いますよ。」

時空統合セッションの破壊力

力也さんは、その夜、
「明美さんのセッションの破壊力は日に日に増していますね」
と、LINEをくれました。
「破壊力」だなんて、人聞きわるい~~!
でも、力也さんはいつも
「明美さんのセッションの破壊力はすさまじい!」と言ってくれます。
たしかにセッションでは、問題を破壊してしまいます。

まとめ 双極性障害と楽に生きる勇気と力

 双極性障害のクライアントさんは、複数いらっしゃいましたが、
以前より楽になったり、仕事や日常生活を淡々と送れるようになられました。
 力也さんは、双極性障害とともに生きて、自然体で等身大の自分を受け入れていくことに向かい始めました。
約2時間のセッションで、たった2つの質問に答えていくだけで、「本当の自分」と向き合い、自分の足で立っていく勇気と力が、ご自身の内側から湧いていることを体感されました。

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