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夫婦問題
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K.A. 様(教員 愛知県) 夫の暴力と親からの解放
結婚以来ずっと、夫は私にも子どもたちにもひどい暴力をふるい、暴言を吐いていました。私は夫にいっぱい不満を持っていました。そして、夫の悪口をあちこちで言いふらして、自分がどんなにかわいそうな状況にいるのか同情してもらいたがっていました。
全く子育てに協力的でない夫に、「もっと一緒に子育てに関わってほしい」とよく思っていました。夫は家でゲームに夢中で、子どもたちの父親参観にも来てくれず、子供の野球部やバスケット部の決勝戦にも全く興味を持ってくれませんでした。気に入らないことがあると、私や子どもたちの物を手あたりしだい道路に放り投げ、暴力をふるいました。死ぬかもしれないと思ったことも何回かありました。いつどこで、夫の地雷を踏むか分からず、いつもビクビクおびえていました。生活費を十分には渡してくれないので、実家からお米をもらうなどの援助を受けていました。「子どもたちの大学のお金なんか出さない!」と言っていたので、子どもたちの将来がとても不安でした。いつもさみしくて、「離婚」の2文字がよく頭によぎってました。
でも、離婚は考えても、離婚した後の幸せな生活が思い描けず、ただ悶々と生活を送ってました。夫の悪口をいいつつ、夫にどっぷり依存している状態でした。自分がどうしたいのかよく分かりませんでした。「幸せじゃないけど、それほど不幸でもない」とも思ってました。私もいつも怒ってばっかりいた気がします。じんま疹に悩まされてもいたのですが、心は疲れきっていたのに、頭では「大丈夫」と言い聞かせながら生活していました。相談する相手がおらず、スポーツの仲間に打ち明けた時は、みんなに「かなりヤバイね」と言われたけど、母親の「みんな裏ではそんなもん」の言葉にしがみついて、あまり深刻に悩まないようにしていました。
私が6回目のセッションを受けた頃から、夫の暴力・暴言がピタリと止まりました。私も夫の前でペコペコしなくなりました。また、親を見る自分の目が変わりました。「全て親のすることは正しい」と思っていた自分に気づけたことで、夫を見る目にも変化がうまれました。夫を見る目が変わったことで、いろんなことが違う角度から見れるようになったと思います。外で働き始めることもできるようになりました。自由に自分で使えるお金ができたのは、大きかったです。気持ちに余裕が生まれました。
もしセッションを受けていなかったら、夫の暴力・暴言は続き、私は相も変わらず文句いっぱいの生活を送っていたと思います。時々以前の私とそっくりな人に会うと、「みっともないなぁ」と自分が恥ずかしくなります。「そこから抜け出せるんだよ!」と教えてあげたいです。
でも、夫と私が子どもたちに与えてしまった悪影響は計り知れず、私と夫の関係が変わったところで、これまで心身に傷を負ってきた子どもたちと夫との関係がすぐさま変わるわけでもなく、夫のしてきたこと、それに甘んじてきた私に対する子どもたちの冷ややかな視線を感じ、そういう時は今まで自分がしてきた事の罰みたいなものをしばらく感じていました。
今では家族5人で旅行に出かけ、夫婦だけで趣味を楽しんでいます。「一家団らん」という言葉が、私の人生でも手に入った!ということが、最初は信じられないほどうれしいことでした。花咲先生のセッションは私にとっては、夫の暴力がなくなったこと以上に「親からの解放セッション」です。私の場合はこれが一番大きかったです。先生のセッションを受けて、親からの影響、支配から解放されました。やっと親から自立でき自由になりました。
私たち夫婦は、今では、ラブラブです。花咲先生に出会えたことを、本当に感謝しています。
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K.Y.様(主婦 和歌山県) 自由に出かけられるようになりました。
セッションを受ける前は、本当に生きづらい生活でした。
「逃げたい!」「とんでもない人と結婚してしまった!」「(夫が)早く死んだらいいのに!」「離れたい!」「絶対に許せない!」「離婚して欲しい!」「どっか行ってくれ!」と、いつも思っていました。愛情のある家庭(穏やかな居心地のいい)を望んでも到底かなわず、「早くこの苦しい生活から解放されたい。」「夫と別れたい。」「1人で旅行に行ってくれ」「早く死んでくれ!」と思い続けていました。「怒られる!」「やられる!」「急いで帰らなきゃ!」とビクビクした生活。どんどん暴力もエスカレートし、このままでは殺されるんじゃないかと、いつもヒヤヒヤ、ドキドキで、なるべく怒らせないように生活。夜もまともに眠れない。夫が寝ている時は(朝も昼も)暗がりの中で息を潜めて生活。「(夫も)親なのに、なんで子供にそんなことするの!?」という思いはいつも付きまといますが、それより「とにかく子供を守らなければ!」そのように思っていました。自分で死ぬなんてことは一切考えないが、殺されるのではないかと思っていました。『ママ(私)にもしもの事があったなら』ノートも作っていました。預金、生命保険、FXなどの取引先、ID、パスワードを全て記載して、もし私が死んでしまった場合に備えて(笑)。子供たちも大変。でも子供の前では明るく過ごす。早く暴力から解放されるよう神仏に拝むことしかできない。毎日、「夫からの暴力が早くなくなり、もっと人間らしい大人の考え方ができる人になりますように」と拝んでいました。
私が花ちゃんのセッションを受けたら、夫が別人になりました。暴力がまったくなくなってしまいました。私は自分のしたいことができるようになりました。1人で出かけることが非常にむずかしかったのが、自由に出かけられるようになりました。夫と一緒にいるのが苦痛ではなくなりました。夫が私を必要としていることもわかりました。
「いまだに私は、夫のことをひどく恨みながら、いやいや生活しているのかも?」と、ふと思うときがありますが、夫の行動に対して一方的に決めつけず、「何故こんな行動をとるのだろう?」と考えるようになりました。子供たちに対しても、あまり心配しないようになりました。
花ちゃんはとても明るい人で、話しやすく、尊敬できる人です。もし、花ちゃんのセッションを受けなかったら、夫の暴力は続き、今でも同じ事がグルグル回っていたでしょう。
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K.M. 様(契約社員 愛知県) 旦那さんとだけは誠実な関係になりたい
今までは、「嫌い」「こんな人ありえない」「いいポイントはひとつもない」「いなくなってほしい」「結婚するんじゃなかった」「離婚したい」と思っていました。しかし、自分で選んだ人だから自業自得、自分が見る目がなかったせいだという罪悪感がありました。それがどうやら、自分を守るために、イエスマンでしか生きられない自分を救うために、この人を選んでいたということが分かりました。「偉いじゃん、私!」と思いました。(笑)
いろんな人とのつきあいの中で嫌われるのがこわかったので、ほぼイエスとしか答えてこなかった自分がいて、でも、そうなりたくないという思いがあったので、「結婚する相手とはそうではない誠実なつきあいがしたい」「正直な自分でいたい」という思いの中で、イエスというのはおかしいと自分で決めていたことが分かりました。「イエスとは言わないなら、ノーしかない!」となってしまい、言い方が分からなかったから、ずっとノーになっちゃってて反転しちゃっていました。
つまり、私は、今までいっぱい失敗してきたことを、まじめに生かそうとしていたんだ、と気づき、それにはびっくりしました。誰に対しても、嫌われたくないから言いなりになってきた自分がずっといました。例えば彼氏なら、彼が好きな食べ物を「私も好き」と言うとか、彼が好きな音楽を「私も好き」と言うとか。それでいい関係が築けたことは1回もなかった。だから、「旦那さんとだけにはそういう不毛な関係はやめよう!」と自分で決めたのでした。そういう失敗をなんとか終わりにしたくって、今の旦那さんと結婚するという道を選んでいたことが分かりました。旦那さんのことがキライという感情が強すぎて、その自分の思いや考えを忘れていました。自分のしたいことや目指しているところに向かって、私はまっとうに生きているということに気づきました。旦那さんとだけは誠実な関係になりたいと思って、「イエスマンをやめる、それなら、ノーと言い続けるしかない」と。方法とか手段は間違えていたけど、目指しているところは合っていたんだと思いました。今、私は、イエスマンにも言いなりにもなっていない。だったら、結婚当初の私の目的は果たしているじゃん!だって、旦那さんから仕事の愚痴を聞かされるのがたまらなく嫌だったが、困っているのはそれぐらいだもの!
私はまじめだなあ。昔と変わっていないなあ。ここが、私のいいところなんだなと思いたい。子どもの頃からずっとまじめだった自分には、「焦らなくていいよ」「あきらめなければ、絶対できるよ」「誰か見てくれている人は、見てくれているよ」「えらいねえ」「よく頑張ってるね。やりたいことやっていいんだよ。」と言ってあげたい。
「私ってダメだな」「なんてブレる人間なんだろうか!?」とずっと思ってきた。イエスマンでしかいられなかった自分の歴史が長いから、「私」なんていうものは、「ある」だけしんどいから、なくしちゃうんですけれど、だから、ブレブレになるんです。あの人がああ言えばああだし、この人がこういえばこうなるから、ずっとブレて生きてきたけど、奥底の部分では「まじめでいたい」と思っている自分でいたことが、うれしかった。でも、それは「お父さんに失礼のない生き方がしたい」と、根底では思っているんだろうなと思います。
旦那さんは私に甘えるしかないことがイヤだったけど、私は私で子どもに甘えるしかないと思っているから、同レベルだったなと気づきました。だから、あんまり旦那さんのことを責めるのはおかしいとも気づきました。私は、旦那さんのことを大事に思っていたんだ。大事だから、キライと思っている。相手に合わせたフリをせずに、旦那さんと本当に関わり、つながるためにキライになっているんだ。他の人になら、「そうだね」と合わせて丸く収めるところを、いちいち臨戦態勢にして理論武装して、旦那さんに勝つだけの情報量を準備して挑んでいる。友人から「それは違うでしょう」と言われたら恐怖だから、友人に対して私から「それは違うでしょう」と言ったことがない。旦那さんに対しては、「ノーと言われてもいいんだ!!」とがんばっている。旦那さんは基本、ノーと言う人。私からしたら、それはすごい人。私のできないことをやっている。(笑)
自分の本当の気持ちを知ることができたセッションでした。私はすごいまじめに「旦那さんと向き合いたい」と思っていた。「旦那さんのことが分かりたいし、旦那さんに私のことを分かってほしい」と願っていた。そうか、「ヤダ!と言っても、私のことキライにならない?」と聞いてみればいいんだ。(笑)
花ちゃんは、とても元気があってなんでも聴いてくれる雰囲気を持った人です。毎回、花ちゃんから元気をもらっています。
※個人の感想であり、全ての人に対して同様な結果を保証するのではありません。得られる結果には個人差があります。
子どもの問題
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T.H. 様(教員 三重県) 人生にはダメな時もあるさ
小学校から先生に注意されてばかりで、中学高校では何度も親が学校から呼び出され、謝り続けていました。高校は出席日数が足りず中退。その後なんとか大学受験資格がとれましたが、それ以降ずっと引きこもっていました。部屋から出ず、会話もなく、口をひらけば親の心を逆なでするようなことしか言いません。
誰かに相談しても、私のこれまでの子育てを批判したり、私にはできないような接し方のアドバイスをくれるだけなので、もうどうしたらいいか、本当に困っていました。転機が訪れたのは、花咲先生のセッションを受けはじめてからです。私だけが家族には内緒でセッションを受けました。
正直、私は自分が変わったとは全く感じていませんが、主人がものすごく変わりました。子どもと静かに長々と会話するようになったのです。これまではワンマンで、誰に対しても、「努力で勝ち取れ!」という発想しかなかったのに、「人生にはダメな時もあるさ」と言うようになって、びっくりしました。子どもは、それから、なんとか大学に合格できて、今では元気に一人暮らししています。
あのとき思い切って花先生のセッションを受けることにして、本当によかったです。 -
S.Y. 様(会社員 栃木県) 家で宿題ができました!
子どもに対して、「穏やかな気持ちで過ごしたい」「何かあっても余裕を持って穏やかに対応したい」と願っているのに、実際は、「明日の準備や宿題いつする?」と言ってもやらない、いつやるかも言ってくれない子どもの態度にイラッとしてしまう。子どもがすんなり動けるかどうかは親の声かけ次第。うまくいかないときはお前の対応がダメなんだと責められている気がする、自分がダメみたいに感じる。「遊ぼう、遊ぼう」と言って寝かしてくれない時もイラッとして、無理矢理離そうとして子どもが大泣きすることがよくある。私がイラッとすると、旦那が出てきて子どもに同じことを言って、「言うこと聞かないともうおもちゃ買ってあげない」とか脅す。「2人で責めても逃げ道なくて、追い詰めるだけじゃん」と、何か違う対応できんのかいと思うけど、自分も同じ対応してるから凹む。
何しろ「言うことを聞け」、と旦那が言うたびに私はイライラ。私は「お前の言うことなんか聞くもんか」という気になる。遊びに行った時に、有料パスポート買って有料エリアで最初に遊ばなかっただけで不機嫌になってどこかに行っちゃったのは、気持ちはわかるけど、そんなにあからさまに不機嫌にならんでもいいじゃんとあきれた。旦那の思うところで遊んで、旦那の気が変わったらそっちに行って遊んで、まさに旦那のおもちゃだよねと思った。(私が子どもとしている毎日の遊びでは、私も同じことしてるのかもしれないから、旦那はそれを知らせてくれたのかもしれない)
セッションで分かったのは、「かわいそうなお母さん(自分の実母)、私が一緒にいてあげる」です。出てきてゾワっとしました。絶対ヤダ!(笑) これ、私が母と同じ生きがいを生きようとする理由なんだ!
だから、セッションの中で、私は最後に一人にならなきゃいけなかったんですねー、母のところに戻らなきゃいけなかったから。家族を置いてはいけないから、家族に見放されて一人になればいけるから。旦那がかわいそうな人に見えるのは結構前からで、抱きしめてやりたいと思ったことは何度かありますが、まさか母に似て手強い人、愛情表現下手な人をわざわざ求めていたとは思いつきもしませんでした。たしかにベタベタな人だとめんどくさいです。(笑) そして旦那は小さい頃の私なのかーと。
先生からはやらせてください、書かせてくださいなど普通に指令がくるので、面倒と思いながら、宿題観るのが、今は親の仕事なのかと思っていました。
(後日)さっそく先日、「今日は勉強する!」と子どもが言い、宿題をはじめたので、とりあえず集中して見ていたら、途中気が散りながらも1ページ、漢字の宿題を終わらせることができました。そこで限界がきたみたいで他のドリルはできませんでしたが、家で宿題ができました!驚きました!気になる文字はたくさんあるけど言わないようにしました。先生にも取り組めてなかった様子を伝えていたからか、あまり文字の直しはなく、「よくがんばって練習したね!」とコメントが書いてあり、子どもも嬉しそうでしたが、私も泣きそうでした。(笑)
子どもに指示しすぎると、「自分は間違っている」と思わせて子どもの自己肯定感を低めているというのは、数限りなくやってきたことで、結構「いいんじゃない?やってみれば」を増やしてきたつもりだったので、まだまだだなーと凹みました。漢字は始まったばかりだったのに、最初でつまずいちゃったなと凹んでいたところです。遊ぶときに私が気が散ってることも多かったので、真剣にこどもの言う通りで遊ぶの、やってみましたが、むずかしい!「付き合うぞ!」と思っても、「こうやれば?」と誘導しそうになったり、私が眠くなったり。(笑) 時間決めないと絶対無理、なので時間決めてこれからもやってみます。
旦那の宅配便を受け取ってハンコを押す話、事実と解釈を分ける鶴の話、鍵穴に鍵がビシッとはまるように夫婦がお互いに自分がそうしたくて、生きる喜びを得ている話、なんとまぁ、分かりやすい!今回も沢山の気づきをありがとうございます。あと半分しかセッションが残っていないと思うと、すでにさみしい気がしています。(笑)
今回は、子どものことをテーマにしたのに、かわいそうなお母さんに、かわいそうな旦那、人を哀れんで見るのが好きなのかなあ私が出てきた。もしかしたらそこで優越感を感じているのかもしれません。だから世話を焼くことで自分が役立ってると思いたいのかな。かわいそうな人の世話を焼くなんてステキなワタシ、みたいな。それで余計な世話を焼いてるんだから困りますね。朝ごはん作れて、旦那も子どもも抱きしめてあげたいんだったと思い出し、優しく接することができて、週明けからイガイガスタートを切らずにすみました。
もしセッションを受けていなかったとしたら、モヤモヤイライラしたままどうしていいか分からなくてぶつかり合うことを繰り返し、相手のせいじゃないイライラを持て余してぶつけて、自己嫌悪になっていたでしょう。
旦那の見方が「私をイライラさせる人」から「なんだか哀れでかわいそうな人」「大事にしてあげたい人」に変わりそうです。(笑) 扱いが雑から少し丁寧になるかも。実際ちょっと抱きつきながら「寒いからあったかくしていきなよー」と言ったら、ちゃんと上着を羽織って出かけて行きました。(笑)セッション中の、呪縛から逃れてみたら隣へ着地できた感覚の時、とっても安心してました。
※個人の感想であり、全ての人に対して同様な結果を保証するのではありません。得られる結果には個人差があります。
親との問題
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I.K. 様(経営者 岐阜県) 自分と母親との確執に終焉を迎えられました
私が8歳の頃に、母は親が精神病を発病しました。
私のことは大切にしてくれましたが、私の目の前で他の人に異様な姿でわめき散らす母を
「愛せない」
「気持ち悪い」
「早く死んでもらいたい」とさえ思っていました。
そういう自分に対する罪悪感にさいなまれてきました。しかし、花ちゃんの「時空統合セッション」の途中で、
思わず「魔法がとけた!」と叫んでしまいました。母にしても僕にしても
2人の間で魔法をかけられていたのが
一気にとけてしまいました。今まで触るだけでも気分悪かったのに
セッションの中で
お互い手と手をかさねてドーン!と握り合いました。昨日は朝10時から30分間尾張旭市の老人ホームにいる母親に会ってきました。
以前感じていた気持ち悪くて一緒にいるだけで落ち着かない感じだったのが、
今回は全く終始柔らかい感覚で、
今、お前のことを思っていたら急に現れてビックリしたと言っていて、母親も何かいつもと違った明るい笑顔になっていて、
自分もあったかい空間に包まれていて、今までのように母親を見下す感覚もなく、母親の笑顔も優しくて可愛いと思えました。初めての母親に対する感覚でした。母と自分が満面の笑顔で握手をドーンとかわしました。
うれしくて
やっと葛藤がなくなって
8歳以前(母の発病以前)の満面の笑顔にもどれました。面会の40分間、何の抵抗もなく
前は「早く部屋から出ていきたい!」と思っていたのに
今日は、いつまでいてもいい感じでした。別れるときの握手は
以前は、いやな感じがしてきもちが悪くなるような感じになったのに
最後に握手して別れましたが、母の手がとてもやわらかくてものすごくかわいらしいと感じました。
これも初めての感触でした。自分と母親との確執に終焉を迎えられました。
今日までいろんな心理セラピーを受けてきたけれど
こんなことはありませんでした。サイドブレーキしながら走っていたのが
やっとサイドブレーキが外せました。やっとまともな人間になれました。
母との壁がなくなって初めて
お客さんとの壁が取れてそれまでお客さんの心を受け取っていたつもりの自分が
お客さんとの間の壁を作っていたことに気づきました。お客さんとの壁が取れて売り上げも1.5倍になりました
ありがとうございました。
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S.Y.様(会社員 栃木県) 母への復讐のために不健康になっていた
花咲さんの「時空統合セッション」1回目。ドキドキしながら迎えました。
何かが起きた時に、自分のせいと責めてしまうクセ、やろうと思ってもできない・やらない自分が嫌い、何をするにも自信がない、そんな自分の考え方を子どもには引き継がせたくない、自分でも乗り越えてみたい。軽やかに動ける人間になりたい。
そんな思いで申し込みをしながら、本当に変わりたいの?変わっていけるの?何をどう話せばいいの?たくさんある小さな悩みをどれからお願いすればいいんだろう?ドキドキしながら迎えた初回。1年生で既に登校しぶりがある子供の事、崩壊しがちな我が家の食卓の事、セッションだけでなく、たっぷりのアドバイスもいただき、悩みはすーっと軽くなって、考えすぎたからか、泣きすぎたからか、終わったら頭痛が起きました。
そして、セッション中に、まさか、自分がアリ地獄に追われてるなんて、食べられてアリ地獄になっちゃうなんて。自分を責めたくて責めていることは、なんとなく感じていましたが、自分を不健康にして母に復讐をしているなんて。ああ、そうだったのかと、だから、自分を責めているときに、なんとなくほっとするというか、満足するというか、そんな感覚があったんだと分かりました。熱出たりお腹壊したり、体調崩すとどこかほっとするんです。「これで休める、言い訳ができる、自分で自分を痛めつけてるから許して」みたいな。そんな理由があったのかと驚きました。私はずっと、自分に自信がない、自分をつい責めてしまう、人より下だと考えてしまう、人と仲良くなれない、自己肯定感が低い、頑張ろうと思えない、こうしなきゃ・こうしたいと思っても継続できない、夫・母親とぶつかりやすい、子どもに自分と同じ思いをさせたくない、自分が嫌いという葛藤、苦しみをもっていました。
だから、いつも、自分の心の中で自分に言っていました。
「私にはできない。私がやりたいと言っても、他の人は『あなたが?できるの?』って思うだろうな。おとなしくしていなきゃ。一番になっちゃだめ。目立つと叩かれる。私はのけものにされる。私は仲間になれない。どこかで線引きがされている。一人になる。デブだから格下、細くならないときれいじゃない。しゃべれないから格下。私は主役になれない。大事なところで頭が真っ白になる。私は今のままじゃだめ。努力ができないからダメ。私は努力ができない。継続ができない。がんばれない。お母さんより幸せになっちゃだめ。大事なものはいなくなる。幸せは長続きしない。時間は守らなきゃいけないけど、守れない自分はだめ。決まりは守らなきゃいけない。適当は良くない。何事も真剣にやらないといけない。自分に厳しい人はすごい人。人には優しくしなきゃいけない。自分より人を優先させなきゃいけない。人に譲らなきゃいけない。自分を優先させるのはいけない。自分のことしか考えてないと言われちゃう。自己犠牲は素晴らしいこと(でもできない自分はダメ)。お姉ちゃんはガマンしなきゃいけない、ガマンして当然。ワガママ言っちゃいけない。物分かり良くならないといけない。空気を読んで乱しちゃいけない。嫌われたらどんな陰口をたたかれるか分からない。人は信用しちゃいけない。」そして「人の視線を気にせず自然にふるまいたい。やりたいことを素直にできるようになりたい。子どもが今後自分のせいで悲しい人生を送るのではと心配しなくて済むようになりたい。人と比べて自分を責めることをなくしたい。自分でもいいじゃんと思いたい。」と願ってきました。
今日初めて、花咲さんの「時空統合セッション」を受けました。自分を責めたくて責めてることはなんとなく感じていましたが、自分を不健康にして母に復讐をしていたとは驚きました。
「あなたの子育てが悪かったせいよ!」って叫びたかったんだなぁ。次の日、車で走りながら、ふと母への文句を叫んでみたら、まぁ出るわ出るわ(笑)
「愚痴ばっか言われて将来に希望が持てるか!妹と比べないでほしかった!妹の方が好きなんでしょ!」とか。私こんなこと思ってたんだなぁと、言いながら驚きました(笑)そして、母のことが大好きだから文句が出るのに大好きと認めたくない私。そうか大好きだったのか、ひねくれてるなーと思いながら、大好きって言ってみたらどうなるんだろう?悔しくて言えないのかなど考えました。いつかやる気になったら試してみたいです。とりあえず、旦那と子どもに「大好き」って言ってみました。若干満足しました。
母への復讐のために不健康になるのも悔しいなと、料理(トマトほうとうとみそ汁)を作ってみましたが、夫は食べないかと思ったら、みそ汁だけ食べてました。子どもは両方美味しいと食べてくれて、まぁ時々作ってもいいかと思えました(笑)。自分の間食は相変わらず多いですが、食べるたびに「これもささやかな復讐なのか」と思うようになりました(笑)最近過去最大の体重に近づいています。(笑)
昨日は久しぶりに夫が早く帰ってきて、家族団らん的な時間を過ごせました。(最近仕事が忙しく、子どもと私が寝てから帰宅も多々あり)こういう時間が欲しかったんだなぁとわかって、子どもの宿題の朗読を大人2人で聞いてみたり、夫にも優しくしてみたり、久しぶりに会話ができたり、大事に過ごせました。「夫婦仲が悪いと子どもが必死になって修正しようとする」と花咲さんから聞いたからかなと思いました。
もし、セッションを受けていなかったとしたら、ぐるぐる巡っていたと思います。
「なぜ抜け出せないのか!?自分がダメだからだ!」と責め、自暴自棄になり、人に当たり、更に関係を悪くする繰り返し。私、本当はこうしたかったんだと自分で分かったことで、落ち着けました。母への恨み恐るべし。恨みながら、母の言うことを聞けない自分を許せない、でも母への恨みを晴らすためにめちゃくちゃな人生を歩むのも悔しい。都度都度「あ、私、復讐してる」と思うようになり、行動が変わりました。
この記念すべき第一回目のセッションは、私にとっては「アリ地獄への復讐セッション」でした。
母への復讐がセッション中にアリ地獄に吸い込まれる自分となっていましたから。(笑) -
石丸しのぶ様(パート 愛知県) こんなに一瞬に母が変化することに驚いた!
昨日の夕方、母から電話があった。
母は緑内障が原因で、今ではほとんど目が見えない。そのことで不安感が強く、ここ数年、死にたい願望があった。その母が「なんか突然ふっきれた」っと。「今までは本当に苦しかった」と。なぜかわからないけど突然、「いつ死んでもいいって変わったら、気持ちが楽しくなって 、父にも感謝の気持ちがでてきた」って。
そして、わたしに 「ありがとう」って思ったそうだ。それを伝えたくて電話したとのことだった。この電話を受けて、わたしの中で「あっ 花ちゃんのセッションの効果だ!」って思った。
1週間前、花ちゃんから母との関係で「時空統合セッション」を受けた。こんなに一瞬に母が変化することに驚いた!長年、母はうつ病で苦しんでいた。セッションを受けて、わたし自身もかなり精神的改善されたし、随分、前に比べて生きることを楽しむことができるようになった。
花ちゃんのセッション、毎回楽しみ!! -
H.T. 様(会社員 愛知県) 母とのつながりを感じていたかったんだ
このところ何回か受けているおかげで、困ったことや悩みもあまり思い浮かばなくて、今日どうしようかなと正直思っていました。ただ自分の性格的な部分を見直すためのセッションが受けたいと思っていたので、今回は長年、気にしていた「人見知り」をテーマにできたのはとても良かったです。セッションの中では、いつも頭から離れない「やっても続かない」「仕事の中でも苦手なことを後回しにする」という自分の欠点への向き合い方も出てきたので、それらも今回のセッションで改善していきそうです。
子どもに関するいろいろな事件では、子どもの頃の母親や父親とのかかわりが問題だった、という報道がよくありますが、自分の中にも多少そこに何かあるかな、とは感じていましたが、これまで、それに向き合ってはきませんでした。今回のセッションで、「母とつながっていたい」というが見れたのが、すごいひどいことをされた、ということではないのかもしれませんが、やっぱり子どもだった私にとっては、すごいキモの部分だったので、「ああ、私もそうだったんだ」というのがありました。自分が苦手だと思っていた部分や欠点だと思っていた性格が、母から引き継いだものだからしょうがない、と諦めていましたが、実は、苦手な自分を感じることで、母とのつながりを感じていたかったんだと分かって、涙が出そうになりました。
人とつながりたいし、つながることによって広がっていくものがいっぱいあると思い、そうしたいと思って生きたけれど、できないのであがいていました。方法がよく分からないとか、糸口になればといろいろなことをやってあがいていたけど、結果につながっていませんでした。今回、その原因がやっと分かりました。いや、頭のどこかでは分かっていたつもりだったけど、心で理解できてやっと深めることができて、発見できたという感じです。
花ちゃんとは毎回会うのがとても楽しみです。もっともっといろんなことをはなしたいといつも思っています。
これからもよろしくお願いします。 -
T.K.様(プロコーチ 東京都) 父の死は、私のせいではなかった
たわいもないテーマで受けた、花咲あけみさんの「時空統合セッション」は、とんでもなく、深いものだった!
1時半~2時頃に寝て、朝9時頃に起床。この数ヵ月は、こんな生活スタイルになっていた。睡眠時間は取れているけど、まだまだ寝ていたい感じだし、成長ホルモンが出るゴールデンタイムから外れていて、ちょっと残念。努力しても、すぐに戻ってしまっていた。セッションの中で、私は「ネガティブ仮面」をつけてネガティブを演じているが、とうとう「面倒くさい!!」と外した。外した仮面は、水が入った洗面器にいれる。それを繰り返すうちに、なぜか仮面は金魚になった(えぇ~!?) そして、金魚が食べているエサは「苦しみ」「悲しみ」「辛さ」。「楽しみ」や「喜び」のエサをあげると「ペッ」と吐き出してしまう。
ある日、寿命がきて金魚は「楽しかった、ありがとう!」 そう言って息絶えた。ものすごく涙が込み上げてきた。あの金魚はいったい・・・?
父だ!!! (え~~!?) 私の父の印象は「ネガティブな人」だし、遅寝遅起きする生活スタイルは父と一緒だった!私は、そうすることで、無意識に父を思い繋がっていたかったのだ。そして、金魚(父)は寿命だった。そうか、私のせいではなかった!
セッションの中で父を見送り、お別れができた。
父は、私が小学生の頃、病気で亡くなっている。
父が亡くなったのは自分のせいだと、私は長年思っていた。私の祈りが足りなかったから亡くなったと。危篤状態の時に、必死に祈った結果、ヤマを越えたので、2回目の危篤の時は、実は案外、大丈夫なんじゃないかと祈りに力が入らなかった。「あ・・・死んじゃった・・・」 泣けなかった。長女としての責任感もあった。私は悲しみを封印し、自分を責め続けた。父は、寿命だった。私のせいではなかった!ちょうどその頃、小林麻央さんの逝去と重なり、父への思いを重ねて、悲しみを感じ続けた。いっぱい泣いた。思い返せば、「朝起きられない」悩みは、昔からの基本パターン。でも、状況に応じ、必要があれば早く起きられるから、葛藤がなかったテーマだけに、こんな深いものがあったとは、驚きだった。
それで、私はどうなったのか?
寝る時間はマチマチだけど、なぜか早起きしてしまう(笑)。今朝は6時。予定があってアラームをかけた日も、鳴る前に起きてしまい、しかも朝から精力的に動ける。
すごいなぁ~、花咲さんのセッション。
※個人の感想であり、全ての人に対して同様な結果を保証するのではありません。得られる結果には個人差があります。
職場の人間関係
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N.I. 様(会社員 大阪府) 翌日上司がやさしくなりました
いつもせかされ、スピードアップを求められてバタバタ走り回る職場にしかめぐりあえず、ミスをしては責められ叱られる居心地の悪いポジションをずっと生きてきました。私の望みは、せかされずゆったりと確実に仕事をこなせて、やるべきことをちゃんとできている自分にOKが出せる自分になることなのに…。「自分がこの現実を選んでいる」というのが本当ならば、何で私はこんな職場をあえて選んでいるのだろう?このままでは心も体も壊してしまうのに、と思っていました。
「承認欲求の強い人は、癌にかかりやすい」と聞いたこともあり、自分の中にある「他人から認められたい」という思いは諦め、自分の「承認欲求」を力わざで否定してきました。そして、「自分で自分を認めることができるようになる!」という目標に向かって努力してきました。その結果「私の努力を認めて~!」という渇望に蓋をして、心の奥の奥に封じ込め、ポジティブな方向だけを見続けたのでした。
でも、花ちゃんの「時空統合セッション」で、もう完全に自己との一致がかかっちゃいましたよ!
実際に私がやっていたことは、「一生懸命に努力しているのにミスをして叱られてばかりいる私を見て、見て!」でした。周りの人は、何も言わなくても、私ががんばっていることは認めてくれているのを感じていました。しかし、私が確実に仕事をこなせてしまったら、できることが当たり前になってしまい、努力していることは見えなくなり、近寄りがたい存在にさえなってしまう!と思っていたのでした。「がんばっている自分を認めてくれる人」が常に常にほしい!という自分の願望に気づきました。
自分では安心や平和が欲しいと思っていたのに、心のすごい奥では「刺激がほしい!」と思っていたことにも気づいてしまいました。ああ~、そうだったのか~!!としばらく絶句でした。
私は、自分の友人たちを観察して、つらい幼少期を経てきた人はなぜかみんな、安心安全よりも刺激を求めると思っていました。しかし、この私こそが、根本のところでこんなに刺激を求めていたなんて、本当にもう驚きです。たしかに、仕事が刺激的すぎるので、プライベートの生活は平凡で安心で満足しています。これが、反対に、もし仕事が望みどおり平凡で安心なら、私生活の平和がものたりなくなってしまうのかもしれない、と思うと驚きでした。金曜日にセッションを受けて月曜日に出社したら、びっくりなセッションの効果がでました!
いつも、厳しく注意してくる上司が、昨日出社したら接し方が優しくて!なんか、雰囲気が違います。で、私も落ち着いて仕事が出来ていて、ミスすることもないんです。とっても、仕事に集中しやすくて嬉しいです。ただ、時給が安すぎて続けていくのは難しいけど、また他の仕事にかわっても慣れれば、仕事をマスターすることができる自信になりました。これからは、自分の本当の願望に蓋をせず、ああ、私は「がんばっているね~!」と人から認めてもらうと、めっちゃうれしくてハートの真ん中からあたたかいエネルギーが放出されて、力が抜けて無重力状態にとけてしまいそうなくらい心地よいんだなあ!反対に、ああ、私は、平和や安心を感じると落ち着かなくなって、刺激がある状態が自分にとって普通だと感じるのだなあ!という自分を素直に感じていけばいいのだと分かりました。それこそが、私のしたかった「ありのままの自分を認める」ということでした!
もし、セッションを受けていなかったら、頭でいろいろ考えつくし、何ひとつ解決できず迷路にはまりこんだままでした。自分で自分の首を絞めつづけていました。
花ちゃんのセッションは、「私の本当の望みを引き出してくれるセッション」でした。ずーーと悩んでいた一番大きな悩みだったから、花ちゃんに感謝感謝です!
自分のやりたいことが分からない人や職場でのミスが多くて叱られてばかりいる人、恋愛がいつもうまくいかないパターンの人、親子関係に悩んでいる人にセッションを受けることをおすすめしたいです!
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U.K.様(プロコーチ 東京都) 〈自分を信頼〉すればいい
「コーチとしてクライアントさんの背中を押すことが怖い」という問題を扱っていただきました。私は、プロコーチになったけれども、ずっとクライアントさんの背中を押すことが怖くて、自分のひと言でクライアントさんの人生が変わると思うと怖かったのです。
かつての私は、関心ある人や仲の良い人とはめちゃめちゃテンションが上がり、そうでない人には全然関心を持てませんでした。そのことを人から指摘され、相手によって差をつけている自分を反省しました。そこで「誰とでも同じテンションで向き合わなきゃ」と思い、調整するようになりました。人と接するときは、人によって差をつけたくなかったので、無表情な自分を作るようになっていました。
セッションを受けて、それは自分のことも人のことも信用できず、信頼もしていないからだったからだと気づきました。セッションの中で、鎧を着て周りの人を観察している自分が見えました。相手によって差がついてしまっても、それはそれでいいと思えるようになりました。どうしてそうなったのか?というと、自分の中にすごい悲しみがあったことに気づいたからです。心にぽっかり穴が開いた寂しさ、深い悲しみがあった。それが何の悲しみかは具体的にはわからないけれど・・・。〈ずっと本当の自分を押さえ込んでいたこと〉への悲しみだったように思います。自分でも気づかない悲しみを抱えていて、悲しみを自分に隠すために、つまり悲しみを感じないようにするために〈武装〉していた。悲しみから自分を守るために鎧を着ていたのです。
その深い悲しみにちぢこまっていた自分にはじめて気づき、向き合ったら、その瞬間、自分が解き放たれ、エネルギーがあふれ、喜びが満ちあふれた。もう、自分に鎧を着ることがなくなったので、感じたこと思ったことを“善悪の判断”なく、ありのままに表現できる自分になりました。自分の言う言葉に“善悪”が何ものっていない、無邪気な子どものように、ただシンプルに思ったことや感じたことを伝える自分に出会いました。そうしたら、「押さなきゃ!でも、押せない!」という葛藤を全く感じなくなっていました。クライアントさんの背中を押すか押さないかは、全く問題ではなくなってしまったのです。本当の自分を忘れていたことにやっと気づきました。本当の自分を悲しみで抑えこんでいた自分を客観的に見ることができ、自分の悲しみに気づいたら、ものすごくあたたかいエネルギーに充ち溢れました。
もし、花ちゃんのセッションを受けていなかったら、クライアントさんに対して「背中を押さなくちゃ!でも、押せない!」と葛藤し続けて何もできないままでした。セッションを受けて、私はいつも一つ一つ責任を感じていることにも気づきました。いちいち過度な責任を感じなくても、〈目の前の人を信頼〉すればいい、〈自分を信頼〉すればいい。人と寄り添って、その葛藤の中から、「自分の思ったこと感じたことをそのまま出していけばいいんだ」と感じるようになりました。これからは、必要なときには、自然にクライアントさんの背中を押せるでしょう。
〈本当の自分に気づき〉〈本当の自分に出会う〉ことのできたセッションでした。本当の自分につながると、それだけで問題が問題でなくなってしまうということを、はっきりと実感しました。
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N.S.様(会社員 大阪府) 自分の無意識を知るとなんで状況が変わるの???
はなちゃん!びっくりだ!新しい会社、めっちゃいい感じの人達ばっかりで私に「初日は疲れるでしょ?」とか、「慌てなくてもゆっくり覚えたら良いから」とか、とっても気遣ってくれた。私が受け入れる側の立場の時は、そんなこと当然だと思ってたけど、転職先でそんな風に対応してもらったことは1度もなかった。社員の方々がとっても仲良しでわいわい自分達の仕事も人の仕事も一緒に助け合いながら仕事してる感じだった。やっぱ変わったよ。私の日常が変わってる!凄い!ありがとう。今日の職場がずっと願ってた環境だと思う。不思議過ぎてキツネにつままれてるみたいだ(笑)
「自分の無意識を知るとなんで状況が変わるの???」って思うけど、そんな理屈より、流れが変わったことがたまらなく嬉しい。私はとっても単純だ(笑)それから、花ちゃんの「時空統合セッション」を受け始めたら、すごく取りにくい人気エアロビクスの先生の予約が間際でもなぜか毎回とれてしまうようになったの。今日も、エアロビクスの予約がまたちゃんと取れたの。スタートが出遅れたからダメだと思ったのに…。奇跡のように取れてた!
もう嘘みたいな事が日常に起きてる。普通の事のようにも思える些細なことだけど、私の願ってる事が叶ってるの。 -
A.R.様(高校教員 東京都) 奇跡が起きました!
[解説]2年間にわたり、自分にだけ口をきかない生徒についての悩みを扱ったセッションの翌日土曜日のメールと、3日後の月曜日に学校で起きた「奇跡」についてのご本人からのメールです。これから分かるように、「時空統合セッション」では、クライアントの心のスッキリを目標にしているのではなく、クライアントの望む現実変化が起こります。たいていの場合は、現実創造が起こる途中で、心のスッキリ感も得られます。しかし、彼のように、以前受けたセッションのような自己一致感は得られなくても、実際には、現実変化しました。セッションで目指しているのは、その場の快感ではなく、現実変化なのです。
〈セッション翌土曜日のメール〉
昨日はありがとうございました。今回気づけたのは、「今のままで良い、今のままが良い」ということでした。無意識のうちに自分と周りがバランスを取って、今の自分がいるということ。それに気づけば、不安が和らいでいきます。ただ、もう少し、深い世界まで入り込みたかったのですが、まだその先の扉を開く鍵を今は持ち合わせていないようでした。何か壁のようなものがあって、まだ進めません。いろんな経験をして新しいものに出会って、想像力を広げる必要を感じました。もしかしたら、今はまだその時ではないのかもしれません。また挑戦させていただきたいと思います。貴重な機会をありがとうございました。〈3日後月曜日夜のメール〉
花咲先生、奇跡が起きました!
なんと、例の生徒が僕に話しかけてきました。部活後の鍵締めの件で。それも、普通の会話をしました。こんなことは絶対になかったので驚きました。すごいのは、その子のことについて先生に情報を与えたわけでも、何かアドバイスを受けて実行したわけでもないことです。今までダメだったのが、こんなにあっさり実現するなんて驚きです。ありがとうございます! -
T.S. 様(小学校教員 愛知県) なんであんなに悩んでいたのかな
このセッションを受ける前は、この先(教員の)仕事を続けるのが怖い、辛い。忙しすぎて壊れてしまいそう。またストレスでおかしくなったらどうしようという葛藤や苦しみでいっぱいでした。自分にしかできないこと、仕事の方向性を見つけたい。この状況から抜け出すために早く出世しよう。立場を変えよう、という希望や目標を持っていました。いつも、「時間がない」「自分には無理、できない」「めんどくさい」「意味がわからないから、頭に入ってこない」「孤独」「誰も助けてくれない」「どうしていいのかわからない」「誰もわかってくれない、理解してもらえない」と思っていました。
セッションで気づいたことは、頭で考えず感覚・心で感じるということです。気づいて欲しかった感情。相手の呼吸に合わせる。この子はすごい子になると思うだけで無意識に相手に伝わる。相手の嫌な目につくところは自分で隠したいところ。自分には思考の癖がある。その癖は花ちゃんに教えてもらった必殺技で治る。
感情が出たとき、どうしてそう思うのか、考えるようになりました。もしセッションを受けていなかったら、将来を悲観しながら暗闇の中で過ごしていたと思う。今の状況から逃げるために、新しい環境を求めていき、そこでも同じ状況になってしまう。根本が解決していないため。思考の癖が一生直らなかったと思う。
今日のセッションで「自分では気づかない心の声」に気づきました。セッションを受けて、自分に自信がついてきました。無駄な心配をしなくなり、心が軽くなりました。
通話セッションは、なかなか予定が合わない時やすぐにやって欲しい時にとても助かるし、対面セッションはいろんな情報、良いことを目で見ながら書きながらできるので頭に入りやすかったです。どっちもよかったです。
以前は普通学級が特殊支援か?移動するかしないか?ずっと悩んで答えが出なかったけれど、どっちでも良くなったし、なんであんなに悩んでいたのかな。今はどっちになっても受け入れられそうな自分に驚いています。花ちゃんに出会えて本当によかったです。ありがとうございます。
※個人の感想であり、全ての人に対して同様な結果を保証するのではありません。得られる結果には個人差があります。
目標達成・お金・婚活
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U.H. 様(アーティスト 愛知県) [目標達成]自分の願望を見つけられた時、とっても生きやすくなる
副業を始めようと思いましたが、何からやれば良いのか分からない。実際始めて、後悔しないか?など、モヤモヤがありました。「本当に副業をやりたいのか?」「絵で仕事ができるのか?」「絵を描き続けられるのか?」と考え、副業として得意の絵を描く仕事で始めるとしても、自信のなさや技術の未熟さもあり、一歩前へ進めませんでした。
セッション内に、「自分の世界を造り出したい!」という答えが出ました。つまり他人のために絵を描きたいのではなくて、自分の思い描く世界感を産み出したかったワケです!これからは、他人のためではなく自分のために副業や絵を描いていきます。取り敢えずこれからが勝負ですね。自分の世界をどのように表現していくかです(*`・ω・)ゞ さらに分かりました!「自分の世界に浸りたい」の方がしっくりしたのです。つまり「自分の世界に浸りたい」を大幅にはみ出したモノがイラストやら絵やらになるのです。ですから「仕事で絵を描く」ことに対して「絵が描けない」と悩んでいましたが、「自分の世界に浸りたい」ことによって産み出されるのが「私の絵」なのですから、「描けませんなぁ~」となっていたのです。
よくよく考えていましたら、よく絵を描いていた時は、結構自分の妄想やらに浸っていました。そして、その妄想や夢を下手なりに絵で表現していました。ですので、絵を描くことを始めるのではなくて、自分の世界に浸ることから始めた方が作品が生まれそうです。
もし、セッションを受けていなかったら、何も始めることなくウダウダ言い訳だけして、何も変わることもなかったですね。「逃げは許さない!セッション」でした。1人だけでは答えは出せませんでした。花さんが逃がさないようにして頂いたおかげで、答えに辿り着けました。今回も花さんのおかげで答えを出せました。答えが出ましたら「こんなことだったのか」と思いますが、その答えを出すためには、花さんの導きがあってこそです。ナイスナビゲーター!花さんは、導き人です。
「自分の世界に浸りたい」という自分の願望が分かってそんなにも日が経っていませんが、すごいことに考え方に変化が出てきました。そのせいか色々アイデアが浮かぶようになりまして(後ケータイを使用しない時間を少し作りましたので、色々考える時間ができるようになりました)、イラストが描きたくなりました。やっぱり花さんのセッションをお願い致します。やることを大事なことだったのですね。花さんの「時空統合セッション」を受けて大正解でした!ありがとうございます。
「自分の世界に浸りたい」が分かったら、「ゲームしたい」「マンガ読みたい」「寝たい」等々一見バラバラな欲求を求めているみたいですが、自分の理に叶っていることが分かるのです。他人がアレコレ言っても「自分の世界に浸りたい」からって、自分の突っ込み入るようになりましたから。最近絵やイラスト描きたいと素直に感じるようになったのも、「自分の世界に浸りたい」から描きたいからですし、仕事にも集中できるのも「自分の世界に浸りたい」から周り気にせずにいられるからですね。「自分の世界に浸りたい」この願望1つで自分が成り立っていますね。だから最近毎日が楽しいのです。他の方々も自分の願望を見つけられた時、とっても生きやすくなると思いました。私本人も吃驚です!納得出来れば素直に対応できるのです。
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Y.M. 様(会社員 愛知県) [お金]心の悲痛な叫びを聞きました
セッションを受ける前は、危機感迫るものがありました。とにかくお金を得たいという深刻な状況でした。とにかく早く日銭を稼ぎたい、現金化したい。しかし、仕事のほかにアルバイトするのは体力的にもきついし時間がない。だから宝くじしか考えられないと思い詰めていました。どうしたら宝くじを確実に当てる方法があるかをいつも考えていました。しかし宝くじは当たりそうで当たらない。「このままじゃ、やばい」「クレジットが落ちなかったらどうしよう」
今は正社員で給与収入があるが、定年退職し起業した後、出費ばかりで入金がないという個人事業主の資金繰りの悩みを想像すると相当きつい。精神的につらいし、不安でいっぱいでした。いつも「どうしようか?」「どうやってお金を工面しようか?」「どういう方法があるのだろうか?」「どうすれば自分を納得させられるだろうか?」と考え続けていました。とにかく安心したい。悩み続ける人生はイヤ!安心を得たいから、その方法を探し続けていました。
しかし、セッションを受けて、自分とつながることの重要性を再認識しました。自分では想像もつかないところとつながっていてびっくりしました。お金を借りていることだけにフォーカスが当たっていた自分から、お金に振り回されたくない自分が出て、さらにその奥には「人とつながっていたい~!」という心の悲痛な叫びを聞きました。この心の叫びがある。しかし、その心の叫びに気づいていなかった。だから、借金し続ける自分を自ら作っていたことが分かりました。
目から鱗が落ちました。潜在意識とつながった実感です。借金したくないのにしてしまう。借金をなんとか返さなければいけない、でも返せない。その問題の根底には、「人とつながっていたい~!という心の叫びがあったことが分かりました。借金している状態が自分には必要だったことが分かりました。それがわかると借金ははじめて不要になります。
こういうことは、他のコーチングやカウンセリング、セラピーでは分からないです。とても価値の高いセッションでした。体験した人でないと分からないと思います。もしこのセッションを受けていなければ、自分の成長はありえませんでした。その場しのぎの「お金は何とかなる」という自分で自分をごまかし続ける甘い考えは消えました。借金の問題の奥にある、自分が本当に解決したい問題を確認することができました。そこを解決していくことによって借金も確実に減らせる実感を持つことができました。定年前の給与収入があるうちに、これまでを見直し、退職までに返金できる自信をはじめて持ちました。
個人事業主になったときに確実に収入が得られるようにしていきたいです。そのために、セッションで生れてはじめてきこえた心の叫びに従って、心の奥に持ち続けてきた自分の本当の希望の実現をしていこうと思います。
このセッションは、「幼い自分と一緒に本当の自分が癒されるセッション」でした。個人事業主になるまでに、花咲さんからもっとセッションを受けて自己肯定感を上げたいと思っています。
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T.S. 様(公務員 愛知県) [婚活]人体改造セッション
結婚に繋がるようなパートナーが欲しいと思い、セッションを申し込みました。同じパターン(20歳近く年上男性を好きになる→交際→年が近い人に好意を持ち始める→別れる〉を繰り返し、自分自身に何かしらの問題があるように思えたこと、年齢が上がってきていることもあり、このままではパートナーができないかもしれないと強く焦りを感じていました。また、交際する男性に父親の役割を求めているのではないかとも薄々感じていました。
「やっぱり私なんか〇〇だ。」がパターンとなっていました(〇〇にはマイナスフレーズが入ります)。人の言動に反応しやすく、「やっぱり私は人から嫌われる存在だ。」「やっぱり私は独りぼっちだ。」と瞬時に思うとともに、どんな出来事も自分に原因があると思ってしまいがちでした。
「傷つくのが怖い」がベースにあることも分かりました。人間関係が上手く構築できずに傷ついたり、悩んだりした経験から、人との接触を避けていたことがセッションであらわになりました。セッションをとおして、自分を責める必要はないこと、相手にも課題がある場合もあることを学習しました。自分と他人との境界線を引くことができ始めてきたように思います(特に親との関係において)。また、徐々に物事を客観的にも見られるようにもなってきたこと、相手を長所や短所でジャッジするのではなく、相手の人格そのものをまるっと受け入れられるようになってきたことは大きな変化です。他人だけではなく、自分の持っている素晴らしい特性を認められるようになってきたこともあります。
さらに、自分の持っている「前提」で人生が決まるということも理解できるようになりました(←私にとって、ここは非常に重要なポイントです)。
実際に現実が変化しました。周囲に優しい人や手助けしてくれる人が増えたこと、イライラすることが減ったこと、比較的楽に仕事で成果を出すことができるようになってきたこと、欲しいと思った体験や物がタイミングよく手に入るようになってきまさした。また、自分の内側に軸が育ってきているようにも思います(私は私でいいというもの)。
もしセッションを受けていなかったら、焦りがさらに強くなり、現実も上手く回らなくなっていると思います。人の意見に左右され、出来事に対して悪い反応ばかりしていたでしょう。人と比較ばかりして劣等感を抱き続けているかもしれません。セッションを受けることで、いつの間にか見方が変わっているので、人生には良い影響しかないと思います。
花咲さんのセッションは、まさしく「人体改造セッション」です。セッションを繰り返し受けることで、花咲さんの説明を難なく理解できるようになっていることが多くなってきました。理解だけでなく、とても納得しています(これは、前提が変わっているからです)。以前と比べて身体が軽くなってきていること、活動的になっていること、重かった頭がクリアになり冴えてきているような感覚があります。活動的になることで、金銭的消費を気にしていましたが、現実問題になることはなく、むしろそれ以上の対価を得ています。自分や世界に対する見方が変わっているのだと思います。前向きに自分にお金を使えるようになってきました。
当初は、結婚に繋がるパートナーが欲しいということでセッションを受け始めましたが、自分自身が変わることで見方が変わり、自分を大切に扱うようになるとともに、パートナーが欲しいということに固執することは少なくなりました。それよりも、やりたいことが出てきて、今はそちらの方が大事だと思っています。
※個人の感想であり、全ての人に対して同様な結果を保証するのではありません。得られる結果には個人差があります。
生きづらさ・人生の問題
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島田葉子様(パート 愛知県) マイナスは価値観を引き出す大切な入り口
第1回目のセッションから、私の無意識はこうなんだというのが分かりました。自分では自分のことが分からないんだなあ、ということも分かりました。表面的なことではなく、自分の口から出てきた共通動機は、まさしく私の価値観そのものです。私が分からない私の価値観を、他人である花ちゃんが私の中から質問だけで引き出してくれたのがすばらしいです。自分の人物像が引き出された感じです。こういう心(共通動機や根本動機)がもととなって、私という人物ができあがっている。自分のイメージができました。
私の価値観を引き出してくれて、マイナスがどれだけ大事なことかと気づいたら、自分についてのマイナスイメージがなくなりました。マイナスイメージでとらえていたものが、実はそうではありませんでした。自分のことに関して考えることは、マイナス面ばかりでしたが、それも違っていました。マイナス思考だからいけない、と思っていましたが、私は自分が思っているほどマイナス思考ではないと分かりました。なぜなら、マイナスは自分の価値観を引き出す大切な入り口だったから。
「75歳まで現役で元気に働く」という私の目標が、セッションで自分の根本動機に気づいて、〈木が立った〉ようにぶれなくなりました。体験セッションで、自分の思考の固定観念のおかしさにも気づきましたが、今回も大きく気づかされました。障がい者支援の仕事の現場でさえ、障がい者を差別・区別する異様な目を感じていますが、「あたたかい心」はずっとこれからも変わらない私の価値観なので、「あたたかい心」が「あたたかい心」を呼ぶと確信するようになりました。
もし、花ちゃんからセッションを受けてなかったら、自分は「冷たい人間ではない」という心はもともとありましたが、「あたたかい心」が自分を創っている最も重要な価値観だとは一生気づかないままだったです。心理カウンセリングでは、全然ここまでいけません。本当に大きく気づかされるセッションでした。
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石丸しのぶ様(パート 愛知県) すごいシンプルなんだけど、絶大な効果
ご本人のフェイスブック記事から抜粋引用
【花咲あけみさんのセッション 体験記】第1回
その1
昨日、花咲あけみさんの「時空統合セッション」を初体験した。
すごいシンプルなんだけど、すごい絶大な効果を体験して、わたし自身驚いています。わたし今までかなりいろいろなセラピー・セッションやワークショップに参加しているけど、いつも、途中で体調不良を起こしたり、カラダが 拒否したり、わけがわからない状態になったりしていた。それがいいとか、わるいではなく、ただわたしの無意識的の中でとてつもない大きな壁があった。
2000年ごろから、オーラソーマや NLPやシータヒーリング、osho のアクティブ 瞑想や瞑想キャンプにも参加している。でも、なかなか突破できずにいた。そして 毎年、何かにチャレンジしてきた。そのぐらいなんとかしたかったし、必死になって求めて、撃沈して、何度もくじけそうになった。
花咲さんのセッションで、やっと、ジブンとつながる感覚がきた。「これがわたしなんだ」と自覚ができた。ずーっとわからない状態が続いていたのが、霧が晴れた気分です。
これは体験してみないとわからない。本当にありがとう。体験して、このタイミングだったのね〜って確信したわ〜。封印解除!自分を生きろ!この世界を楽しめ!って感じ。
その2
2003年突然流産した。妊娠していることに気がつかなかった。カラダが重いなぁって思っていたけれど、まさかって。お家で突然お腹が痛くなり、トイレで産み、それから、そのまま救急車で病院に行った。死産だった。女の子で 500グラムだった。
また、おかしくなった。自分を責めた、気づいてあげることかできなかった自分を。無力感。もう何もかもどうでもよかった。そして実家のシゴトもやめ、お家に引きこもって毎日寝ていた。ごはんが作れなかった。味覚障害。なにを食べてもあじがわからない。生きる気力がない、そんな状態だった。「だれか助けて」
NLPやマッサージ、エネルギー的なワークも受けた。いつも内側がひどく冷えていた。寒かった。いつも孤独で、いつも不安で、いつも混乱していた。わけがわからない。わたしはなぜこの地球にきたのだろう? 早く帰りたかった。消えてしまいたかった。生きることがしんどかった。
そしてよく寝た。どんなに昼間寝ても夜も眠れた。寝ている間は何も考えなくってよかったから。寝ることで現実逃避するしか、わたしには方法がなかった。
「時空統合セッション」の最中、カラダのなかが冷えているのを感じていた。内側にある深い悲しみ。わたしさえいなければ。わたしのせいでこうなってしまった。自分に対して自己否定。誰にも理解されない孤独感。セッション中、眠くて眠くて、花ちゃんから何度も呼び戻される。あまりにも寝てしまうので、途中、自分から休憩を入れた。そのあと、流れが変わった。やっと心と体が起きた。「絶対に突破する!」って覚悟を決めた。その間もカラダは冷えていた。冷えの波が何度も訪れていた。それは今も続いている。
その3
わたしは小学校の頃登校拒否児だった。子どもながらわけがわからない学校生活。みんなと同じようにできない。家族の中でも孤独だった。自営業の両親はシゴトで忙しい。姉や妹ともうまくいかない。誰もわかってくれない。学校生活のストレスから背中に湿疹ができ、それ原因でイジメにあった。みんなと同じようにできない。同じようにやっているつもりなのに、なぜか怒られる。意味がわからない。学校生活は苦痛で、学校に行っても、眠くなったら寝ていた。周りともうまくできない。「死にたい」って、子どもながらに思ったっけ。学校というせまい社会に適応できない。生きることの意味がわからない。誰にも理解されない。1992年、最初の結婚。
あの親から逃げたかった。自由になりたかった。全然楽しくない。虚しかった。わたしはなんのために生きているのだろう? 離婚したい。ケンカばかり。結局、1997年に離婚した。
そのあと付き合った彼は、なぜかよくわからないけど、はじめて安心できるヒトだった。1999年12月突然、彼が亡くなった。交通事故だった。ヒトって突然大切なヒトがいなくなると思考停止になる。また混乱した。「しょうがない」と自分自身に言い聞かせていた。ただ日常をこなすだけ。
自分自身訳がわからない。ヒトはなんのために生きているの?「だれか助けて」って、死ねたら楽になるのにと何度も。でも、死ぬ勇気もない。二度と後悔したくない。ずーっと混沌としていた。生きていたくない。でも、死ぬこともできない。長い長いトンネルの中にいた。2011年5月、3回目の結婚。
躁鬱。体調のいいときは楽しいしなんでもやれる気がする。ハイテンション。落ちるとフリーズ状態。なにもわからない。なにも感じない。ただ眠い。あたまの中が真っ白。コトバがでない。自分自身、存在が意味不明。なんのために生まれてきたのだろう? 探して、探して、それでもわからない。ヒトが怖い。まわりを気にして身動きができない。わたしはだれ? なんのために生まれてきたんだろう? ぐるぐる
ぐるぐる。眠い。セッション中、外に出てタバコを吸う。もう、いやだ。終わらせる。わたしはわたしを生きる。本当の自分を知りたい。
すると、突然流れが変わり、直感的な感覚的なコトバが出てきた。
「平和」「調和」――みんながしあわせだとわたしもしあわせ。
そう、これこそがわたしが望む世界。優しいわたしであることが、わたしのしあわせ。うーん納得。ハラ おちた 感覚 。
その4
やっと生きてる感覚を思い出しつつあります。本当に長いこと、生きることが苦痛で仕方がなかったけど、それでも友人達が、春になってわたしが元気になることをまっていてくれること、ある意味わかりやすいパターンだからね。本当にありがたいことだと思うわ〜。
カラダの冷え、随分ラクになり、それとともにカラダが 軽くなってきた。
まさに再誕生な気分 。
わたしの大好きな大阪のアナンド ヴィル。彼のうたがわたしの今の気分。
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【花咲あけみさんのセッション 体験記】第2回
昨日の夕方、母から電話があった。
母は緑内障が原因で、今ではほとんど目が見えない。そのことで不安感が強く、ここ数年、死にたい願望があった。その母が「なんか突然ふっきれた」と。「今までは本当に苦しかった」と。なぜかわからないけど突然、「いつ死んでもいいって変わったら、気持ちが楽しくなって 、父にも感謝の気持ちがでてきた」って。
そして、わたしに 「ありがとう」って思ったそうだ。それを伝えたくて電話したとのことだった。この電話を受けて、わたしの中で「あっ 花ちゃんのセッションの効果だ!」って思った。
1週間前、花ちゃんから母との関係で「時空統合セッション」を受けた。こんなに一瞬に母が変化することに驚いた!
長年、母はうつ病で苦しんでいた。セッションを受けて、わたし自身もかなり精神的改善されたし、随分、前に比べて生きることを楽しむことができるようになった。
花ちゃんのセッション、毎回楽しみ!!
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【花咲あけみさんのセッション 体験記】第3回
昨日は花ちゃんの「時空統合セッション」3回目を受けてきました。
わたしは毎年、夏至を過ぎたあたりから、うつ状態になり引きこもりになってしまう。その年によって時期は多少ズレるけど、「アレ、なんかよくわからない」状態になり、感情や思考が ストップしてしまいます。そして、春分あたりから体調がよくなって、動くことができるようになっています。ヒトには植物のサイクルなのかしら?ある意味、コヨミにあいすぎって。もちろん、心療内科を受診していた時期もあります。でもね、だからこそ落ち込みたくないし、何とかしたかったから、毎年いろいろなワークショップや「ナニカないか?」って必死に探してきました。結果、わたし自身、自己肯定感が低いこと、ようは、わたし自身が自分の存在価値が認めることができない。
子どもの頃から「わたし、なんで生まれてきたのかしら?」って思っていたから、自分の基準がわからないままに学校に行っていったから、登校拒否児になり、でも、行かなきゃいけないから、子どもなりにがんばってまわりの人たちに合わせようって必死になって、自分自身のスキなことやキライなこともわからない状態。だから、学生時代は授業中寝ている事が多かったし、オンナの友だちとのやりとりもよくわからない状態だったっけ。
意味がわからないままに短大時代を過ごし、カナダにワーホリに行き、22歳のときに1回目の結婚をした。今 振り返ってみても、ずーっと よくわからないままに、多分こうすればいいのかなぁって必死だったって思うわ〜。なんでこのパターンを繰り返しているのか? わたし自身理解したかったから、花ちゃんの「時空統合セッション」を受けた。
説明するのがややこやしいので割愛しますが、花ちゃんのセッションを受けて、気づいたことは、うつ状態の落ち込みを体験することで、改めて自分自身の中の軸をしっかりとすることができたし、なんといってもパートナーとのキズナが深まったって思っています。カレが淡々と日常生活を送ることがなによりもありがたかったし、何もできないときや、何もわからないときでも、しょうがないなぁって思っていただろうけど、怒るわけでもない。ただ、いつもと同じように接してくれたから、安心して落ち込みを体験することができたと思います。これが分かったら、今年の冬はシャットダウンせず、うつ状態になりませんでした!
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【花咲あけみさんのセッション 体験記】第4回
花ちゃんの「時空統合セッション」4回目を受けてきた。
前回は受けたあと、夏風邪をひいて咳が止まらず、週間 微熱が続いて、そのあとはナニかよくわからないけど、スッキリしていました。今回は、お金を楽しく稼ぐでやってみました。
わたし自身たくさんお金を稼ぎたい願望があるわけではなく、豊かさを感じることは、パートナーとの関係を楽しめること、友人と信頼関係を続けること、健康なカラダとココロ。シゴトを楽しむこと。日常生活の中にシアワセを感じること。美味しいごはんを食べること。好きなことに夢中になれること。ようは、今、現在、かなり 満足度が高い生活をしていることに、セッションの中で気づいた。それでも、もう少しゆとりのある生活を送ることができたら、楽しいかなぁって感じ。もちろん、お金を稼ぐことで自由度は増すし、お金を楽しく使うことも、楽しく稼ぐことも大切なことだと思います。わたし自身、楽しく使うことは得意だけど、楽しく稼ぐことにニガテ意識があり、まぁ、お金はエネルギーだから、回していけば いいのだけどね〜。ただ今は、あまり動く感じではなく、もう少し待ちの感じでした。とりあえず、自分の中ではかなり納得することができました。わたしの中のやりたいことも明確になりました。なんのためにお金を稼ぐか?って。改めてわたし自身の中で、平和な世界を求めていることが、納得できたことがよかったです。
なんか自分でもよくわからない文章になってしまったけど、コレはコレでよし。わたし自身の記憶として書いてみました。
※個人の感想であり、全ての人に対して同様な結果を保証するのではありません。得られる結果には個人差があります。